1.わかりやすく、ていねいにご説明いたします。
法律の話は、とかく「難しい」「分かりにくい」と言われることが多いです。
これは法律の特性でもあるのですが、人の生活や企業の活動を規律するものである以上、誰にでも理解できることが必要です。
また、一方的に弁護士からまくしたてられて、結局「分かったような、分からないような」ということでは困ります。
当事務所では、問題に対して法律を適用したらどのようになるかを、分かっていただけるまでていねいにご説明します。
また、ご相談される方がご質問をしやすい雰囲気を作るように努力して、ご質問、ご回答と繰り返すことで納得していただくようにしております。
相談したけれど「法律は難しい。」で終わるようなことは決してありません。
2.弁護士費用を事前に明確にご提示します。
当事務所ではご相談の時に、かかる弁護士費用についても明確にご説明します。
それをご確認いただいてから、ご依頼されるかどうかを決めていただくことになります。
決して「事件が終わるまで弁護士費用の総額がわからない。」などということはありません。
3.ご依頼された方と綿密(めんみつ)にコミュニケーションをとります。
訴訟(そしょう)、調停(ちょうてい)、交渉などを弁護士が代理人として行う場合、主張や交渉内容にご依頼された方の意思が反映されなければ依頼した意味がありません。
当事務所では、ご依頼者の方と、実際にはどのようにしたいのか、法律的にはそれは可能なのかを良く話し合って、できる限りご依頼された方が納得できるような方法で進めていくことをお約束します。
4.ご相談者、ご依頼者のお仕事や生活のご都合を最大限に尊重します。
日頃、お仕事やご生活上の事情で、夜間や休日しか相談・打ち合わせができないという方もいらっしゃると思います。
このような場合にも、ご都合を最大限尊重し、夜間や土曜日・日曜日に相談・打ち合わせを入れることで、柔軟(じゅうなん)に対応いたします。
5.いただいたお電話には必ず折り返します。
これはあたりまえのことですが、弁護士の仕事が忙しい時には、おろそかになりがちです。
実際に「依頼したのに、弁護士と連絡がとれない。」などというお話を聞くことがあります。
当事務所では、事務員と弁護士とが事務所に戻るごとに電話の確認をして、いただいたお電話には必ず折り返します。