先日、押尾コータロー(ギタリスト)のコンサートに言ってきました。
私がいた2階席までギターを持って来て、弾いてくれて、とても楽しめました。
ギターテクニックもすごいのですが、楽しんでギターを弾いている姿を見て、自分も弾きたいな~という気持ちになりました。
そのコンサートで、押尾コータローが「皆さんもそれぞれの分野で、夢を追い続けてください」とメッセージを送っていました。
私は、職人肌なので、弁護士職人として良い仕事をしていくことが大きな目標になっています。
相談者・依頼者の方に、適切な問題解決の方法を提示して、より良い問題の解決を考えていくというスタンスは、今後も続けていきたいと思っています。
それと同時に、仕事や色々な経験を通じて、自分の人間としてのスキルアップをしたいという夢もあります。
そこで、今回、ギターの発表会をやることにしました。
発表会と言っても、大それたものではなく、私が通っているギター教室や他の教室の人たちが、店頭の一角をステージにして、互いに成果を見せ合うというものです。
私は、ギターの弾き語りを1曲やりました。
練習は十分したつもりですが、本番になると、やっぱり、緊張するものですね。
観客は少なくても、ギターの指の動きが鈍くなって、リズムが思うようにとれませんでした。
こういう経験は貴重な場なので、機会があればまたやってみようと思っています。
ステージ度胸をつけることで、大きな仕事の場でも緊張しないで、実力を出し切ることにもつながると思います。
自分にとってプラスになることは何でもやってみるという姿勢で、弁護士としても人間としても成長していければ良いと思います。
人間、何歳になっても、色々な面で成長していきたいものです。